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バッファロー法人様向けセミナーで改めてデザインを考える

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     本日はバッファロー法人様向けセミナー2006 Winter にいってきました。

     TeraStationPRO の説明、無線LANソリューションの説明などがありました。
     実は私は前回のバッファローセミナーも参加しました。

     ちょうど、前回のセミナーの前後に法人先の会社にTeraStationを導入した頃だったので、昔を思い出したりもします。それほど昔のことでもないのですが。嬉しい

     今回のセミナーではTeraStationPROの様々な性能アップを訴えていました。
     それでも、前機種のTeraStationも併売するようです。
     併売の理由は特にセミナーでは言及せず、「従来製品も、お買い求めやすい提供で引き続き販売します」くらいの説明でした。

     セミナー自体は、とりわけ面白い情報は無かったです。
     しかし、BUFFALOのアンケートには前回に引き続き、少々辛口の意見を書いてしまいました。ショック

     さて、私は何を書いたのでしょうか?

     [ 難易度:弱 ] 楽しい

    ■性能とデザインの狭間で
    NASHDD

     左側は、先ほど紹介したBUFFALOのTeraStationシリーズです。
     そして、右側は、I/O DATA の LANDISK Tera シリーズです。

     今回セミナーで紹介された TeraStationPRO は、新型にもかかわらず、従来のTeraStation とまったく同じ筐体が使われているのです。

     私は同じ筐体で新製品を出すことに、正直とても驚きました。
     なぜなら、TeraStationの筐体のデザインがあまり洗練されていないと感じるからです。

     ところで、初期のTeraStationですが、あのような高信頼性をうたい文句にした、RAID5対応のNAS(LAN接続のHDD)は、各周辺機器メーカーが思っていたよりもずっとたくさん売れました。当時は同様の競合製品は数倍の価格だったため、TeraStationはとてもお買い得だったのです。
     そこで、I/O DATA やLogitec も同様の製品をつくり追随してきました。

     通常のLAN接続HDDタイプは、昔からいろんなタイプが発売されていますが、RAID5対応の製品となると、当初はBUFFALOの独占状態だったからです。

     現在では前述のI/O DATA のLANDISK Tera シリーズや Logitec の TERAGATE シリーズなどが発売され、かなり熱い戦いが繰り広げられています。

     そんな中で、なぜBUFFALOはTeraStationPROで新しいデザインの筐体を作らなかったのでしょうか?

     もちろん詳細は分かりませんが、私にとってTeraStation の筐体デザインはとてもいいとは思えません。
     パソコンを小さくしただけに見えてしまい、そこにデザインと呼ばれる要素が入っていないように見えるのです。

    ■性能で勝負するとは言いますが・・・
     同セミナーの別のトピックでこんなことを言っていました。
     USBメモリーの名入れサービスの需要が増えているそうです。そして、
     「最近は、iPod のプレゼントも飽きがきたようで、代わりに名入れUSBメモリのプレゼントの需要が増えているようです(笑)」と。

     そのお話の是非は別にして、iPod とUSBメモリで比較できるものなのかしら?と思いました。

     デザインとは通常、見かけの派手さだけではなく、機能性も含めていいます。つまり、使いやすさもデザインの1要素です。見かけがおしゃれで且つ、とても使いやすい。それが本当のデザインだと思います。
     そういう意味でも、いい製品さえ作っていればデザインなんかどうだっていい、という考えには、少し首を傾けてしまいます。

     iPod はなぜあれほどまでに売れているのでしょうか?
     それは機能・性能もさることながら「持つ喜び」があるからです。

     「持つ喜び」「所有する喜び」というのが、とても大切だと思うのです。

     とはいえ、性能が優れていなければ売れないわけですから、デザインにお金を使うかどうかはその会社のポリシーに左右されます。

    ■人の好みは百人十色
     とはいえ、TeraStation をかっこいいと思う人もたくさんいます。
     また、ひょっとしたら TeraStation は、専門のデザインチームが能力を結集して作成した筐体かもしれません。

     私一人の主観だけで話を進めて、不快に思った人もいるかもしれません。
     そういった意味では、とても失礼な話ですね。
     気分を害した人にはお詫びいたします。
     申し訳ありません。

     そうはいいつつも、BUFFALOのUSBメモリーのデザインなどは、どう見てもおもちゃのようであまり・・・、これ以上はよしましょう。ショック

    ■性能優先主義は悪ではない
     とはいえ、当社が法人先に導入した TeraStation は、ほぼ365日24時間動いていて、まったく故障も無く、素晴らしい性能を発揮してくれています。
     そういった意味では、TeraStation には大満足なのです。

     いい製品は、長く残っていくものです。

     私は、I/O DATA の LANDISK Tera をかっこいいと思っていますが、実際に運用したわけではないですから、安定性や高信頼性で TeraStation より上なのか下なのか分かりません。
     もしいま、別のお客様から RAID5 対応のNASを導入したいと言われたら、躊躇せずにTeraStationPRO を選ぶと思います。
     先ほどの話と矛盾するとは思われそうですが、結局「所有する喜び」より安心を選ぶ、という至極普通の話なわけです。

    ■最後に性能差について一言
     TeraStationシリーズの強みは、液晶ディスプレイが付いていることです。
     それ以外では、USBプリンタは繋げない、「DLNAガイドライン」に準拠していない、と他社に比べて機能面での不足はあります。
     しかし、液晶ディスプレイが付いているというのは、実は凄く便利なのです。

     というわけで、あとはもう少しデザインが洗練されて欲しいなぁ、という、愚痴のようなお話でした。

     もちろん、セミナーのアンケートには「BUFFALOはもう少しデザインを何とかして欲しい」と書いたのでした。

     長々と失礼しました。
     次回こそは、短めで内容のあるコラムを書きたいと思います。嬉しい

    PS.
     「自分はTeraStationのデザインが大好きなのに、ここまでの言われように腹が立った」という方がおられましたら、心からお詫びします。デザインの好みは人それぞれですので、TeraStationの筐体のデザインが嫌いな人もいるんだな、と軽く流していただけたら幸いです。気分を害されたようでしたら、本当にお詫びいたします。ごめんなさい。悲しい

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