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Virtual PC 2007 のOS保存場所の変更手順

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    JUGEMテーマ:パソコン

    VirtualPC ロゴ

     Microsoft Virtual PC 2007 を気軽にインストールして、そのままあんまり何も考えずにセットアップをして使っていましたが、少々不便なことが出てきました。

     この Virtual PC 2007 を普通にセットアップを行うと、OSを保存するフォルダがマイドキュメントの中になってしまいます。(もちろんセットアップ中に変更できますが)

     普通にセットアップを進めると、マイドキュメントの [ My Virtual Machines ] というフォルダが作成され、その中に各OSごとのフォルダが作られます。

     マイドキュメントといえば、Cドライブが通常ですが、Windows Vista をセットアップし、SP1などを適用、いろんなブラウザなどを入れ始めたら、Cドライブを圧縮し、なんだかパソコン全体の速度にも影響を及ぼしはじめた気がしてきました。
     何より「状態を保存し、変更を保存する」で保存をした際に、ものすごく(15分以上?)時間がかかります。

     HDDを増設した機会に、[ My Virtual Machines ] を移動しようと思いましたので、その手順をレポートします。

    ■保存場所の変更手順・・・レポートするほどもなく簡単でした

     いくつかの情報を検索してみましたが、サクッと情報が見つかりません。
     逆に言えば、ものすごく簡単に出来るんじゃないだろうか?と思えてきました。

     そして、非常に簡単でした。

     手順は以下のようにします。
    1.[ My Virtual Machines ] フォルダごと、別ドライブにコピーします。
    (コピーが終わったら、元の [ My Virtual Machines ] フォルダは削除します)
    2.[ Virtual PC コンソール ] を起動します。
    3.エラーが出ますが、そのままOKを押します。
    4.新規ボタンを押して「既存のバーチャルマシンを追加する」を選択します。
    5.そのまま進めていくと、移動先のOSがそのまま使用できます。

     実際の流れを画面キャプチャーで追ってみます。


    ■手順4からの流れ

      [ My Virtual Machines ] のフォルダを移動した後、VirtualPCを起動すると以下のエラーが出ます。

    VirtualPC Error 01

     問題ないので、そのまま続行を押します。

    VirtualPC New 00

     この画面で「新規(N)...」を押します。
     VirtualPC New 01

     新しいバーチャルマシンウィザードがでます。「次へ(N)>」を押します。

    VirtualPC New 02

     「既存のバーチャルマシンを追加する(A)」を選択して「次へ(N)>」を押します。

    VirtualPC New 03

     コピー先のOSデータ(vmcファイル)を選択して、「次へ(N)>」を押します。

    VirtualPC New 04

     完了です。「完了」ボタンを押すと設定画面が出ます。

    VirtualPC New 05

     そのまま「OK」を押します。

    VirtualPC New 06

     これで Virtual PC が使っていたOSの場所移動は終わりです。

     わざわざキャプチャー画像を乗せる必要がないくらい、普通の操作でした。
     キャプチャー画像を撮ったのがもったいなくて手順の流れを載せているようなものですね。


    ■とりあえず注意点

     これもやってみれば分かる事で、このエラーが出てもデータが消えるわけではないですから、参考程度に・・・。

     先ほど、Virtual PC で使っているOSデータ(フォルダ)をコピーした後、元のファイルを消すお話をしました。
     これは、元ファイルを消さないで、コピーだけで上記のOS新規登録を行った場合、エラーが出るからです。

    VirtualPC Error 02
    ("Windows98SE"という名前のバーチャルマシンは既に存在します。エラー)

     コピー元ファイルを消したくない場合は、新しくコピーしたOSデータ、vmc ファイルのファイル名を変更してください。

     例:[ Windows98SE.vmc ] → [ Windows 98SE2.vmc ]

     これで一度そのOSを起動して保存すれば、vsv ファイルは自動的にリネームされて保存されます。OSの実態ファイルである vhd ファイルの名称(ファイル名)は変わらないみたいですね。


     これを応用すれば、OSを複数コピーして、いろいろテストできますね。

     ただ、こういった基本的なことは、Virtual PC を使っている人たちにとっては、釈迦に説法、既知の事実だとは思います。

     誰かの参考に・・・なれば、幸いです。


     ちなみにOS保存場所を、CドライブからFドライブ(500GBの作業用ドライブ)に変更しましたが、Virtual PC 個別のOS(Vistaの場合)終了時にかかる時間は・・・気持ち早くなった気がします。どちらにしても「ディスクの結合中...」はやはり、時間がかかかりますね。

    ※追加訂正。ブログ公開時、終了時の保存時間が劇的に早くなると書きましたが、間違いでした。訂正します。

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